Day4-ワシントン大学訪問-
朝から激混みのスーパーの外にはカボチャ(閉店時にはどうやって片付けてる??)が。もうすぐハロウィンです。馬車になぞらえてシンデレラパンプキンって言うんですね。勉強になります。お土産に欲しかったのですが重過ぎるのでやめました。
iPhone5をアメリカにて初めて触る
マイクロソフトストアは見本市のような感じ。当たり前ですがソフトやxboxを売っています。奥で講習会をやっていたのでまあまあ人は居ます。
ソニーストアはソニー製品の販売店です。残念ながら全然人が居ません。店員さんはバリッとしていますが、お店がオシャレすぎて逆に入りにくい印象を持ちました。ソニーは欲しい物ほど生産中止にしたりするので、昔に比べると”買う物がありません”。
ワシントン大学構内へ
大抵アメリカの大学には親切にもビジターセンターがあります。スタッフの方に地図をもらい図書館に入れるか聞きます。ちょうど9月は新入生 が入ってくる時期だそうで、確かに初々しい感じの学生が多いことに気づきました。アメリカは入学時期を選べる学校も多いようです。
私も入学した時はこんな感じだったなと思います。色々やりたいことはありましたが、行動力が無かったので何~にも出来なかったんですよね。だから今必死でやり直しているのかも笑。
学食には何故か日本とフランスっぽい看板が飾ってあります。去年スタンフォード大学へ行った時は「はだしのゲン」が飾ってありました。私達が思う以上に彼らは世界を勉強しているなと思います。
この教会みたいな建物が図書館です。実はトップの画像はこの中の写真。とにかく皆さん一生懸命勉強しております。特にこの大学はコンピューターサイエンスがあるとかで、中国・韓国の学生が目立ちます。Macbook標準装備。
朝の番組で京○大学のカバンの中身特集をやっていましたが、未だに紙の辞書とかルーズリーフが中心。日本で1、2の大学でこのレベルですから、如何に世界から取り残されているか分かります。
興味のある看板と可愛いリスのセット。アメリカでは大学の学費増加が社会問題になっています。昔の5倍とかいう所もあるようです。大学が綺麗なのも極端な値上げのお陰かもしれませんね。
彼らの中にも卒業する頃には借金だらけの人間が沢山いることでしょう。日進月歩ですから本当にここで学んだ技術が、4年後に通用するかも分かりません。でも高い金を払う覚悟を持って必死に勉強した経験は、人生に大きな価値をもたらすことでしょう。
シアトル市内への帰路。数kmですが高速を使います。渋滞でなかなか前へ進めないので、美しいシアトルの街を眺めながら少し考えごと・・・。内容はもちろん秘密です・・・!。
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