基本情報
・ 航空券はJALのホームページより予約。ホテルはHotels.comで予約。
・ 航空会社:日本航空(JAL)
・ レンタカー:ダラーレンタカー(Dollar rent-a-car)を事前に予約
Day1-入国-
幸いにして行きの便はガラガラです。通常私は通路側の席を選ぶのですが、右側二席は空席。よって少々だらしがないことを承知で広々と使います。JALと言えば飲み物はスカイタイム!
小ぶりだが、味は上品なJL002の機内食
食事は昔に比べるととても小さく残念な感じですが、味は少々お高い弁当のようで◎。最近は合間合間にアイスクリームやボトルの水を配るのが定番の模様。
快適で余裕があったのでアップで撮影をしてみました。脂っこい料理を食べると、飛行機酔いを誘発するような気がするので、さっぱりした食事はベストチョイスだと感じました。
さて10時間ほどの長旅の末、無事サンフランシスコ国際空港(SFO)へと到着しました。横になることが出来たのでまったく疲労感がありません。なるほどビジネスクラスと言うのはこんな感じか・・・と納得します。
乗り合いタクシーでサンフランシスコ市内へ
料金が怪しいので適当に18ドルか?と聞くと19ドルとのこと。変な表を出してきたので、出入り業者には公定価格が設定されているようにも思います。でも18ドルで押し切りました!こういう場合チップは別なので1ドル80円で1600円ほどです。ちょっと高いかもしれません。
乗ってみると先客のアメリカの方々が6人ほど乗車されていました。アジア人は当然私一人。助手席に乗り込みます。空港は街から近く、広い高速道路が完備されているので30分もあれば着いてしまいます。車中では先ほどの運転手氏が街の由来や観光名所を超早口で解説してくれました。案外面白い人で車内が盛り上がります。
さて、他の人のホテルを周って最後に私一人が残ります。すると私のホテルを運転手氏が勘違いしていたことが判明しました。あーあ俺ここで降ろされるのか!と思ったらちゃんとリルートして送ってくれました。
”この仕事はどうですか?”と聞いてみると、”君のように色んな国の人と話せる。だからすごく楽しいよ!”とのこと。メーターの傍らには赤ちゃんと奥さんの写真が。 一生懸命家族のために働いているんだなと実感しました。やっぱり働くというのはこういう事ですよね。
ちなみに”韓国人と中国人は見分けがつかないが、日本人は一発で分かる!”との助言がありました。雰囲気で感じとるらしいです。日本語のマップなどもいただき、楽しかったので少々多めに払いました。握手をして別れます。
ホテルに到着してシャワーを浴びる頃には夕方になっていました。この日は無理をしないで近くのタイ料理屋さんで食事を取ります。海鮮チャーハンを頼んだら、メインの具は衝撃のカニカマ。確かに海鮮だよな!!と笑いながら美味しくいただきました。
今回の旅は出だしから面白いこと尽くめです。どうももっと楽しいことが起こるような予感がします。
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